秋田大学 大学院理工学研究科 数理・電気電子情報学専攻 電気電子工学コース

       理工学部 数理・電気電子情報学科 電気電子工学コース

大学院生からのメッセージです。

 

博士2年 遠藤 雅也

 遠藤です.ゼロ・エミッション排水処理システムの開発というテーマで,研究に日々取り組んでいます.研究において私が大切にしている事は,実験などで得られた結果に対し,なぜそのような結果が得られたのか自問自答を行う事です.授業などで行う実験とは違い,研究では想定外の結果が得られる事が多々あります.そういう時に結果が得られただけで満足せずに,なぜそうなったのか原因をとことん考えるのです.学部生の皆さんも,物事に対して自問自答を行う癖をつけておけば,きっと研究で役に立ちますよ.

 

修士2年 工藤 貴大

 私はエポキシ/ZnO複合材料の誘電特性に関する研究をしています.鈴木研究室では電気材料の研究だけでなく,自然環境に関する研究や照明工学に関する研究など幅広い分野の研究が行われています.そのため,研究している分野が違う学生同士の意見交換により,新たな発見や知識の幅を広げることができます.特に大学院に進学してからは研究に励む時間が増えるため,より多くの知識や考える力を身に付けてから社会に進出できると思います。是非大学院進学を考えてみてください.

 

修士2年 澤 真也

 私は水平電極式動電法を用いた汚染土壌の最適化に関する研究をしています.この研究では従来の動電処理法を応用し,土壌に対して垂直方向に動電処理を行うことで,より簡単に広範囲の除染を行うことを目指しています.研究室では卒論発表会や学会発表があり,プレゼンテーション能力やディスカッション能力を養うことができるので,研究に興味を持ったならぜひ進学してほしいと思います. 

 

修士2年 藤田 陽介

 私はCVケーブルにおいて絶縁破壊の要因の一つとなっている水トリーに関する研究をしています.大学院へ進学するメリットは非常に大きく,少しでも興味があれば進学することをオススメします.4年次では研究と就活が重なり,自分の向き不向き等について考える時間を確保することが難しいと思います.進学することで考える時間が多くなりますし,何より視野が広がるため研究のみならず,就活等にも助けになると思います.

 

 

修了生(H28) 岸田 拓也

 私は動電処理を用いた汚染土壌の修復に関する研究をしています.鈴木研究室では生物や土壌など,学部の講義ではあまり触れる機会のない物を扱ったテーマが多いです.しかしどのテーマも目的や背景は非常に分かりやすく,研究が進めば社会へ大きく貢献できる可能性を持っているので,やりがいがあり,きっと興味を持てると思います.これから配属される4年次の皆さんには,興味を持つだけでなく十分に研究をするためにも是非進学してほしいと思います.

 

修了生(H28) 熊谷 一起

 私はアオコを利用した研究をしています.具体的には,アオコを燃料としたバイオ燃料電池の作成などです.鈴木研究室は電気を用いて環境を改善するための研究を多くしており,研究内容の都合上長期間を要する実験が多いです.そのため,4年次でも卒業するための結果は得ることが出来ますが,大学院に進学してより詳しく研究を行ってもらいたいです.進学することで就職活動が有利になるという利点もありますよ!

修了生(H28) 畠山 喜孝

 私は汚染土壌の電気化学的な除染に用いるイオン吸着電極の研究をしています.大学院に進学してからは,先生や研究室の人たちと積極的に意見を交換・議論するようになり,どのように説明をすれば専門的な知識のない人にも理解してもらえるかを意識するようになりました.また大学院では,多くの人の前でプレゼンテーションをすることや集中して研究をすることなど学部生の時にはあまり経験できないことが体験できるため,自分を成長させるためにもぜひ大学院進学を考えてみてください.

修了生(H27) 加藤 宗

 私はエポキシ /ZnO複合材料の誘電/絶縁特性の研究をしています.鈴木研究室は実験機器や工作機械はもちろん学生の生活空間も整い,集中して研究に取り組める非常に 環境に恵まれた研究室です.学生の研究テーマは,自然環境を視野に入れたものから電気材料の研究まで多岐にわたっていますが,どのテーマも目的や背景が しっかりとした現代社会を意識した研究内容です.もし研究室選びに迷っているようであれば,一度鈴木研究を見学に来てください.

修了生(H27) 齋藤 雄太

 私はCVケーブルの絶 縁性能を低下させる要因となる水トリーの検出についてシミュレーションしています.私はこれから配属される4年次には是非進学を考えてほしいと思っていま す.これは私の経験談ですが,4年次の頃は研究についての知識がなかったため,なんとなく研究テーマを選んでいました.その後1年間研究することで他の研 究テーマについての知識が増えて,自分のやりたいテーマが固まり,現在の研究に至ります.自分に合った研究を経験するために是非進学を考えてみてくださ い!

修了生(H27) 三浦 智彰

 私はセシウムに よって汚染された土壌から動電現象を利用してセシウムを取り除く研究をしています.私は鈴木研究室に配属された当初,経済的な理由から大学院への進学を 迷っていました.しかし調べてみると学生への経済的支援制度は民間団体や秋田大学独自の奨学制度(給付型もあります),授業料免除やTA収入など意外と充 実しています.これらの制度は進学を決める上で大きな後押しとなりました.経済的事情から進学を迷っている方はいま一度支援制度についてよく調べ,進路を 考えてもらいたいと思います.

 

修了生(H26) 船木 東紀

 私は,原発事故などに起因するセシウム 汚染土壌の電気化学的な除染に関する研究をしています.大学院に進学してからは,研究も受け身ではなく自分から積極的に先生方とディベートをするようにな りました.また,後輩へ責任を持って指導するよう心がけています.これら研究室での経験を通して,「よく考え,納得して頂けるように説明する」という癖が つきました.これは就活においても大いに役立ちました.

 学部生の皆さんにも,自分の考えを発する機会を多く作ってもらいたいと思います.

 

 

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